さまざまな交流の場面に出会った一日
今回は毎日一回のペースでブログをアップしている。というわけでまだデンマークにいます。今日はこの写真から。
a0014658_11424141.jpg
これはフェスティバルのセンターです。ここは事務局の中心であり、ゲストと出演者達のカフェでもあり、お昼時には食事もできます。いつも食堂車が用意されていて、そこでさまざまな料理が作られています。今回は写真のようなテントが屋外に張られ、中も外もカフェになっていました。カフェは憩いの場であると共に交流の場として、商談の場としても機能を果たしていて、おそらくフェスティバル会期中、もっとも重要だといったら言い過ぎでしょうか。いやそうでも無いような気がします。今年の料理はアラビア系のシェフが作っているらしく、野菜がふんだんでありがたいです。海外に出るとどうしても野菜不足になるので。
a0014658_1151773.jpg
a0014658_11512435.jpg
朝からはインタナショナルプラットフォームがありました。海外からのゲストとデンマークのスタッフ達が2011年の国際大会に向けてのアイデアを出し合うというワークショップです。みんなの意見がテーブルごとに集約され、それを上の写真のように、紐につるします。それをテーブルごとの代表者がセールスします。参加者達は各テーブルを徘徊して、良いと思ったアイデアにクリップで投票します。僕らのテーブルのアイデアはこの日、二位になりました。こういう活発な会議や意見が出される場もとても面白いです。他ではあまり見られない、デンマークらしい一面だと思います。


2時間の活発なブレインストーミングを終えて、昼ご飯を食べ、劇場に向かいました。
a0014658_1151395.jpg
この日は三本のデンマークがやっている国際共同製作作品を見ました。一本目はネパールとの作品。
a0014658_115839100.jpg
二本目はセルビアとトルコ。
a0014658_11585796.jpg
三本目は屋外でマリとの作品を見ました。

共同製作というのは一般的に、相互理解から始まり、紆余曲折を経て結果作品へと長い道のりを至るわけで、関係者の苦労はいかばかりか察せられます。本当にお疲れ様ですといいたい作品でした。しかし、こういう場面でもデンマークは、文化的にも本当にオープンだと感じます。

この後も一本芝居を観、二つの打ち合わせをやり、一日を終えました。すべてが終わってホテルに戻る頃、夜の9時過ぎだというのにまだ日は落ちる前でした。日一日と日が長くなっているように思います。最後の写真はフェスティバルにお目見えした今回のマスコット。町を歩いていてテレビカメラに取材されていました。
a0014658_1223210.jpg

[PR]
by nakadachi2 | 2009-04-25 12:06 | TACT/FEST