フランクフルトから、さあ帰ろう!と思ったら、上海に寄ったのであった!後編
なんとか、アムステルダムを脱出できて、機内でこれを書いている。10時間の上海行き。機内では横の座席に誰も居なかったので、横になって眠ることが出来た。しっかりと眠ったつもりでも、まだ到着までには時間がある。あまりに暇なので、iPodに入れてある写真を見返していてあることに気がついた。そうなんだ!あれが4年前なのか!

4年前は丁度、アシテジの総会がカナダのモントリオールで行われた年だ。そこに劇団員総出で参加して、アジアのパーティを盛り上げた。そこからすべてが始まっていたのだ!今、ひとりで上海行きの機内に身を涼めている僕も、その頃の自分とつながっていたのだ。そう思うと、身震いがする思いだ。人生というまか不思議な物は、違う道に足を踏み入れた途端、まったく違う顔を見せ始める。今思うと全てが必然だと思えるのだが、当時は何もわからず、ただ心の命ずるままに走ってきた。きっとこれからもその思いはかわらないだろう。

とかなんとか、珍しく思いに耽っているうちに上海到着!
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ついに来た!まさかくるとは思わなかった上海である!とはいっても空港しか見ないわけだから、訪れたわけにはならないのであるが、ともかく、入国は果たした!今度はANAでいよいよ関西へと向かう。こんなに関西が遠く感じたことがかつてあっただろうか?昨年ロシアに行ったときでもここまで大変ではなかった!まさに世界は広いのである。
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せっかく上海まで来たわけだし、空港では腹いせになんとか中華を食べようと思っていて入ったのがこのお店。品書きを見ると日本料理とのごった混ぜだから、味の方は期待できない。「人気!」と赤字で書いてある「牛肉麺=48元」と青島ビールを頼む。しかし、どこでも飲むんだよな、結局。
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頼むとすぐに出てくるのが中華だ!究極のファーストフードであると思う。で、味はというと、肉は軟らかく煮込まれて、どことなく八角の匂いがするのみで、味がない。レタスのゆでた物は歯触りも良いが全体に平板。麺は卵麺で食感はいつまでも腰が無くならない不思議な麺ではあったのだけれど、これでは話にならない。まあこんなものだろうと、上海空港を後にしたのだった。
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by nakadachi2 | 2008-02-27 14:23 | TACT/FEST