ニュルンベルグのフェスティバルに行った!#1
ドイツのニュルンベルグで二年に一回行われている[panoptikum]という演劇フェスティバルに来ている。ドイツというのはいわずとしてれた演劇の盛んな街。自ずとその期待が高まるというものだ!
フェスティバルのHP http://www.festival-panoptikum.de/
オランダのアムステルダムで乗り換えて、ニュルンベルグに到着したのが13日夜の11時頃。乗り継ぎの待ち時間に5時間を費やして、ほぼ一日がかりの長旅だった。ゲートを出たときには空港にも人影はなく、入国審査もない。そのままタクシーに乗り込み、15分ほどでホテルに到着。ホテルの外観をろくに眺める間もなく、チェックインしてすぐに眠る。全ては明日からだ。
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今回の宿となった「Leonardo Hotel」はニュルンベルグの中心街の片隅にある静かなこぢんまりとしたホテル。シンボルマークはダビンチの有名なマークなのでとてもわかりやすい。このホテルの周囲にはフェスティバル用のホテルが何軒か軒を連ねている。どのホテルの入口にもフェスティバルのポスターが掲示してあるのですぐにそれとわかる。

まず朝食にレストランへと向かう。腹が減っては戦が出来ないのは万国共通。レストランでは韓国アシテジの会長宋さんに出会う。1月にも韓国の冬のフェスティバルでお会いしているので、久しぶりという感じはしない。宋さんに誘われ、一緒に食事をとる。彼はこちらの寒さからか、少し風邪気味のようす。あまり英語を話さない人なので、一人で来ているのが珍しいと言ったら、「通訳を頼んである」と宋さん。納得。宋さんや沖縄の下山さんのように海外では通訳を使って話を進めるプロデューサーもいる。でも、僕にはそんな人を雇う甲斐性もないので、つたない英語でなんとかやっている。

朝9時になるとロビーに人が沢山集まってくる。これからみんなで最初の劇場へと向かう。一つ目の作品は9時30分開始。とても早い。
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このロビーでロシアで知り合ったアイルランドのフェスティバルのプロデューサー「ラリー」に出会う。彼女はとても気さくな人でロシアでも何度か話した。こういう場所でまた出会うのはとてもうれしい。そのあと、イギリスのエディンバラのプロデューサー「トニー」などとも再会。久しぶりでみんなの顔をみて、自分もフェスティバルに来ているのだということを実感する!

最初の作品を見る劇場は、ホテルからほど近い「KARI」という名前のシアター。100席ほどのとても見やすい良い劇場だ。
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by nakadachi2 | 2008-02-15 14:34 | TACT/FEST