これからを見据えて
ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

記念公演、はらいっぱい、阿倍野区民センター。

結論からいうと、とても楽しかった。スタッフワークの向上とキャストの踏ん張りが良かった。五百名の観客席がほぼ埋まっていたのも嬉しかった。

中には、普段小学校でやっている作品を観て、お母さんたちを引き連れて来てくれたこどもたちの姿もあった。はらいっぱいは高校生くらいからの年齢をターゲットにしているので、少し怖かったかも⁈ それでもとても集中して観てくれていた。

終演後、出口でお客様をお見送りしたのだが、出ていかれる方々のお顔がとてもはれやかなのが印象的だった。

その他、東京から駆けつけてくださった演劇関係者の方々、地元の人達など、いろいろな人たちにかこまれて、豊かな一日を過ごすことができた。

キオの記念式典も演出に金雨玉先生をお迎えして、滞りなく終了。その後もパーティや二次会が深夜まで続き、宴席は多いに湧いていた。

はらいっぱいという作品も、当初はもう公演しない作品にするつもりだった。理由はコストの問題。こういう大型の作品をやれる場所が少なくなったというのも理由だった。

しかし、、初演から十二年を経て、大幅な変更を加え、演出でも進化したこの作品をやり続けたいと思ったのも事実。キャスティングもようやく理想に近づいて、お蔵入りさせるのは勿体無いと思った。

キオはまた生まれ変わった。創立者から僕が引き続いだバトンを、また次に手渡すことができた。


運営ではバトンを渡したが、作品的にはまだまだやるべきことが山積している。より高みを目指して精進していくしかない。
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by nakadachi2 | 2012-01-29 14:17 | KIO