Remis childrens festival
Remisの街に入った。

こちらでは毎年、この三月の末に、こどもたちに向けてのフェスティバルを行っている。

Nancyは、どちらかと言えば郊外にある、いわゆるベッドタウンのような街だった。

比べると、Remisは古都金沢のような文化と歴史が感じられる風光明媚な印象を受ける。

僕たちが公演を行うのは、駅から程近くにある、メイン会場として使われている劇場。

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建物は古いモノを再利用した感じだが、スタッフはよく動き、システムはしっかりしていて、使いやすい劇場だ。



このフェスティバルには、主にフランス語圏から、30くらいの団体が来ている。

演劇はもちろんだか、ダンスやサーカスまであるのはお国柄を感じさせる。

昨日の夜はサーカスを見た。一人でやるサーカス。照明や音響までも一人でやっていた!

孤独じゃないのだろうかと、いらぬ心配をしてしまったよ。

オールドスタイルのサーカスだったし、年配のおじさんだったけど。

頑張っていたので、観客は大拍手だった。

頑張るってのは大事だね。たとえそれがひとりでも。



公演を観て、劇場に戻るとトラブルが発生したと!

なんと、コンピューターが壊れて、映像が出ない!

何度もトライしたが、僕のPCに対する理解などではとうてい歯が立たない。

結局、夜中まで粘ったが撃沈。

それでも気持ちを切り替えが直ぐに出来た。

その分、演技で頑張ればいい。

照明や影絵など、やれることは他にも沢山あるのだから。

もともとTrainは、人形、影絵、映像、生演奏など、てんこ盛りの作品。

どうにかなるさの精神で乗り切ろうと思います。



我々は、このフェスティバルにとって、日本からはじめての劇団だそう。

さあ、今日が初日です。はじめての名にふさわしい公演をしたいと思います。
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by nakadachi2 | 2011-03-27 01:55 | TACT/FEST