すべての物事が同時に進行している
フェスティバルに向けて、いよいよ多くの進行が本格化してきた。

先週末、フェスティバルフレンズの説明会が開かれ、今年も多くのボランティア参加を得ることができ、参加者の熱気が伝わる会となった。用意した座席が埋まる状態だったが、聞くと、あれで半分だったというからおそれいる。来たる25日には二回目の説明会が開かれる予定だ。我と思わん方は今からでも参加して欲しい。フェスティバルには通訳、裏方だけでなく、受付や誘導、案内、カフェの用意やら送迎など様々な人々の力が必要だ。フレンズとして多くの交流をしてほしい。嬉しい事に昨年も参加して楽しかったから今年もという参加者の顔もチラホラ伺えた。いよいよ、フェスティバルが根付いてきたのだと実感した瞬間だった。

ハンナとハンナの作品稽古も、一回目の通し稽古を見る事ができた。マナカナという愛すべき二人の集中力と努力は目を見張るものがある。彼女たちでしか演じることができない二人芝居となるだろう。その萌芽はすでに現れている。

わたしにさよならという韓国との共同制作も仕上げにはいった。韓国メンバーもすでに来日して、稽古を開始している。演出家が交通事故により帯同が遅れているが、役者達は一回目の上演台本を検討し、更なる磨きをかけるべく努力している。鍵となるのはお互いの文化の違い価値観の違いを乗り越えていく、その対話を続けることしかない。忌憚ない意見をお互いに遠慮せずにぶつけ合って、よりよい作品づくりに邁進してくれる事を確信している。

フェスティバルの周知はまだまだかも知れないが、地下鉄や新聞などへの広報、マスコミ媒体への露出などは随時行っている。しかし、大阪はいかにも広い。やはり、本当にこういったフェスティバルを求めている人々に情報を届けるためには、口コミの伝播も不可欠だ。チラシなどのてまきも行っている。ポスターなどもまだまだたくさんある。みなさんの、協力を切にお願いしたい。世界から最高の作品がやってくる。満員の観客でお迎えしたいと思う。

同時にカフェをロクソドンタの二階にオープンする計画も本格化し、作業にはいっている。建築家のHさん、水道屋のMさん電気のKさんらとチームを組みつつ、そこに我々リフォームチームの戦力が加わったプロアマ混成集団は、同じ目標を胸に、このリフォームを楽しんで作業をしていく。出来上がったその場所にあふれる笑顔を思い描きながら、ホコリまみれでさぎょうをする日々がまた始まった。

梅雨が開けたと思ったのも束の間の猛暑である。みなさまご自愛ください。そして、フェスティバルで元気な笑顔で会いましょう。
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by nakadachi2 | 2010-07-20 08:03 | TACT/FEST